問診・視触診、マンモグラフィ検査をお受けいただけます。
画像診断を当院医師(検診マンモグラフィ読影認定医師)および横浜市医師会の読影医師のダブルチェックで行います。
そのため、検査日から1ヶ月前後で検診結果をご説明いたします。
超音波検査(エコー検査)追加をご希望の場合は、自費検診として追加できます。
対象
職場検診など他に受診機会のない方で、横浜市在住の40歳以上の女性(年度内に対象年齢になる方も含まれます)
受診頻度
2年度内に1回の受診が可能です。年度とは、4月1日から3月31日までの期間となります。年度内に41歳になる方(無料クーポン対象)は、前年度(40歳時)に受診されていても、連続して受診が可能です。
例)2024年4月1日~2026年3月31日(2年度内)内に1回受診可能
検査方法
問診・視触診+マンモグラフィ検査、または、マンモグラフィ検査のみの2コースからお選びいただけます。
なお、マンモグラフィ検査は、40代の方は2方向、50歳以上の方は1方向での撮影になります。
費用
検査内容 | 費用 |
---|---|
問診・視触診+ マンモグラフィ検査 |
1,370円 |
マンモグラフィ検査のみ | 680円 |
超音波検査 を追加 |
+4,000円(税別) |
横浜市無料クーポン対象の方(41歳および66歳になられる方)は、マンモグラフィ検査が無料となります。
無料クーポン対象者の方へ
毎年6月中旬頃に発送されます。クーポン発送前(4月~6月中旬)の期間は、保険証等で生年月日を確認することにより無料で受診できます。6月中旬以降は、クーポン持参が必要となりますので、ご注意ください。
令和6年4月1日より、「41歳になられる方」に加えて「66歳になられる方」にも無料クーポンが配布されることとなりました。令和6年度の配布は9月頃を予定されていますので、配布後はクーポンの持参をお願いします。
費用が免除になる方
下記に該当される場合は、受診者負担額が免除となります。受診当日、受付にお申し出ください。検査後には費用の免除ができないため、必ず受診前にお知らせください。
- 70歳以上の方(健康保険証、マイナンバーガードなど年齢が確認できるものをご提示ください)
- 後期高齢者医療制度が適用される方(後期高齢者医療保険者証をご提示ください)
- 生活保護世帯の方(休日・夜間等診療依頼証明書をご提示ください)
- 中国残留邦人等支援給付制度が適用される方(本人確認証をご提示ください)
- 市民税県民税が非課税世帯または均等割のみ課税世帯の方(事前の手続きが必要です。お住まいの区の区役所福祉保健課健康づくり係にお問い合わせください)